淡々と、できることをせいいっぱいしようと思う。
普段、日本を支えているそれぞれの人たちが
今回の地震に遭い、否応なく生死を分つ局面に立たされています。
「復興」の言葉を未だ口にできないほど
状況は刻々と変わり、地震も、津波も、原発も
全く予断を許しません。
仕事をしようとしてもできないところにいる人のかわりに、
いつも以上にちゃんとしよう。
彼らのかわりに、私たちはいま、日本を預かっているのです。
責任を持って、いろんなことを動かしていかなきゃと思うんです。
だからこそ、いつもより、もっとちゃんと。
それぞれにできることを、せいいっぱい。