10日 3月 2013

e-honで１位『ソーシャルメディアで伝わる文章術』

『ソーシャルメディアで伝わる文章術』、

3月8日~12日、「全国書店ネットワークe-hon」で1位です。

ありがとうございます！

書店に行けば、文庫化された某ドラマ（←観てます）の華やかなビデオが流れ、e-honサイトトップではN宮さん（←好きです）主演の映画本が「注目の商品」として推され……

そんな状況を考えれば、拙著『ソーシャルメディアで伝わる文章術』は、かれこれ５日間ランキングのTOPでけなげにもがんばっています。

何が起こっているのかわかりませんが、知らないところで紹介してくださっている方がたくさんいらっしゃるようです。

分かった範囲でお礼を申し上げていますが、気づかないでいたら、申し訳ありません。

ブログでご紹介くださった方はぜひお知らせいただければ幸いです。

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　「ほどよい敬語」でリンクさせていただきます。

「伝わる文章を書きたい」という思いの強さが、ほかほかとあたたかな春風になって、この本を押し上げてくれているのかもしれません。

『ソーシャルメディアで伝わる文章術』は、システムやツールに関係なく、長く使っていただけるよう書いています。３年経っても５年経っても、小さな街の書店の棚に１冊は置かれている…そんな状況になれば、本当にうれしいし、書き手にとっての至福です。

それにはやはり、いまこの時期に少しでも本の顔を覚えていただきたい…そんな願いを汲んでいただいた読者さんが、あちこちで写真をUPしてくださっています。まるで可愛い我が子を見つけたような気持ち。PCのこちら側で頭を下げるばかりです。

写真は、どこの書店なのか、不明…でも、すごいんです。この書店さん。

お分かりになりますか？

そう！表紙に「伝わる！」と書かれた３冊が隣同士に置かれています。きっと、書店さんが意識されてのことでしょう。

隣の本たちがなんだか友達のように思えます。

勝手に「伝わる！三兄弟」なんて名づけたりして。

（よろしくよろしく、なんつっても聞こえないのでしょうが）

他にもこんな目撃情報をいただいていますよ。

面置きしてくださっても、少なくなってしまうようですが、もう少し置いていただけるようにがんばりたいと思います。

（プランナーとしても面目躍如といかなきゃね、ってことで。）

●有楽町の投稿交通会館１.2F旭屋書店さんビジネス書の棚に面置き

●有楽町の八重洲ブックセンター（日比谷シャンテ店）在庫少なめ