人生を楽しんでいますか。 仕事を楽しんでいますか。
仲間と楽しく過ごせていますか。
楽しく過ごしている大人はかっこいいなあって思う。
仕事も遊びも、ぼやぼやしていない。
軽やかさと迫力、両方を備えていて。
マーケッター中山マコトさんは まちがいなく
そんなかっこいい大人の一人です。 イチ押しです。
その中山マコトさんの最新刊。
フリーで働く前に! 読む本/日本経済新聞出版社 ¥1,575 Amazon.co.jp
耳障りのいい言葉ばかりではありません。
むしろ、覚悟を問われる厳しい話のほうが多いです。
それはきっと、読者に「あきらめてほしくないから」でしょう。
強いフリーになってほしいからでしょう。
この本の156ページに、前田を紹介してくださいました。
「理解させる執念がある」と。
執念……確かにそうかもしれません。
わかってもらわなくては、次はないのがフリーです。
どう書けば、その人にわかってもらえるか。
どう書けば、その人の大切な人に伝えてもらえるか。
どう書けば………考えて考えて考え抜いた分、読み手が楽になる。
それが、書くということです。
あなたの仕事も、多分そうだと思います。
やってやって、やり抜けば、理解者が現れます。
「そうそう、あなたを待ってたんだ!」
「こんな人がいたらいいと、思ってたんだ!」
きっと、います。 出会っていないだけです。
あなたを強烈に必要とする人が、どこかにいます。
今はきっと、まだ見ぬその人と出会うための時間です。 ど
うやったら、その場所に行けるのか?
この本に書かれています。