初めてご依頼いただく場合は、
「見積もり前の面談ヒアリング」をお申し込みいただくとスムーズです。
以下のような流れです。
【ご依頼主】「見積もり前の面談ヒアリング」(2時間以内 22,000円)を申し込む。
↓
↓日時調整、ご入金確認後、面談
↓(面談をお急ぎで、お時間に余裕がない場合は、面談時にご用意ください)
↓
【前田】見積もり案件に関することを中心に、さまざまな情報を交換しながら、その場でお答えできることなどもできる限りアドバイスいたします。
終了後お見積もりをお送りいたします。
↓
【ご依頼主】
・案件が制作(ライティング、広告制作、ウエブ制作、ネーミングなど)の場合
お見積もり内容にご納得いただければ、お見積額から事前ヒアリング料金を差し引いた金額をご入金(*50%を作業開始時、残金を作業完了時)
・案件がコンサルティングの場合
お見積もり内容にご納得いただければ、お見積もり額をご入金
(*契約時に月額100%)。
↓
↓ご入金確認
↓
【前田】制作開始、納品
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すべての仕事は、あなたから始まります。
だから「いまこんなウェブサイトがあるんだけど、リニューアルを依頼したらどれくらい?サクッと教えてもらえませんか」
という質問に単純にお答えすることはとてもむずかしいのです。
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1 御社が今お持ちのサイトで、どの部分に満足し、どの部分に不満なのか。何を実現したいのか。
2 御社の顧客は、そのウェブサイトをどう感じているか。
3 御社にとってウェブサイト以外に、解決すべきことは何か。
4 あるいは、御社にとってまだ見ぬ潜在的顧客を、自ら遠ざけてはいないか。
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ここで、私がお会いすることなくある程度は診断できるのが、4です。
しかし、それ以外は、全てお会いしてお話をうかがうことから始まります。
そのために、体験すべきことは体験します。
たとえば、私のもとにはこういうご相談をよくいただきます。
「わたしの仕事を説明すると、それだけで2時間経ってしまい、結局どんなコンサルタントに相談しても、納得の行くアドバイスをもらえないことばかりでした。業界専門のコンサルタントの場合もそうでした」
そこで私は
「説明だけでむずかしければ、体験させていただきます」と伝えると、とても驚かれました。
「いままで、そんな風に言ってもらったことが一度もありませんでした」と。
驚いたのは私の方も同じです。
体験しなければ知り得ないことを、体験せずに問題を解決しようとしたり、制作しようとしているオフィスがあるということですから。
「知らないことは、つくれない」のです。
それなら、制作するための見積りも、やはり知ってからでなければ提出できないのは当然です。
また、見積り書ひとつつくるにも、実際企画書ができるくらい、細部までリアルに思い描いてからでなくては、現実的ではありません。
たとえば、
「お客様の声のページをつくる」ことだけでも、そのお声がどんな風に集められているのか、フォーマットは作る必要があるのか、撮影は必要なのか、動画で感想をもらったほうがいいのではないか……考慮すべきことはいろいろあります。
「見積書は思い描く時点で、オーダーメイド。機械的には書けない。サクッと見積りなんてクライアントを思えばこそ失礼だし不可能」ということです。
長年の経験から、お話をうかがわずに提出する非現実的な見積書からスタートするものづくりが良い結果をもたらすとはやはり考えにくいのです。
制作料金だけが判断材料、というところとは残念ながらご縁がないと思います。高飛車なことを申し上げているわけではなく、仕事とは、その案件単発ではなくその会社の未来をともに見据えていくところから始まるからです。
そのためスカイプ、あるいは近距離ならできればお会いしておうかがいするという事前ヒアリングの段階を踏んでいただけるようお願いしています。
見積りのための事前ヒアリングは、2時間以内22000円(税込)です。
ご入金確認後、事前ヒアリングをさせていただきます。
(体験しなくては理解できないサービスであるとお考えの場合は、この時間のなかで、たとえば2時間を1時間に短縮するなど対応してみてください。その場合は、1時間を体験ヒアリングに、あと1時間をお話を伺うヒアリングにいたします。この短縮してみるというトライアルは、後々メディア対応を行う場合に大変有効です)
なお、ヒアリング後、1ヶ月以内にHP制作やブランディング作業(ネーミング制作、デザイン制作、ロゴ制作、ライティング制作他)などのクリエイティブを委託していただいた場合には、ヒアリング料金は制作料の一部に充当していただくことができます。
あなたとお会いできることを、御社の新しい未来に関われることを心から楽しみにしています。