「前例がない」と知って、がっかりする人と「ラッキー!」と思う人がいます。
前例がない。それだけであきらめてしまうのが前者です。
誰もまだ達成できていない。方法がない。成功例がない。保証がない。
「前例がない」だけなのに、いろんな「ない」に展開してしまい、
不安で仕方がないのです。
「ラッキー」と思う人は、前人未到の出来事にワクワクします。
なぜなら、前例がないということは、「初」になれるチャンスがあるということだから。
誰かが始めていないということは、一番のりになれば、参入障壁を築けるとうことだから。
誰もやったことがないだけに、うまくいけば、大きな収穫が得られる可能性もあるということだから。
だから、どうすればそれを達成できるかとできる方法を考えて、前向きに取り組みます。
前例がない。前例がある。
あなたは、どちらを選びますか。