ご依頼を受け、延岡市役所職員研修(文章術ワークショップ)の講師を務めました。
「これまでSNSの文章を編集する際に迷いがあったが、今度に活かせる内容がたくさんあり勉強になった」とご感想をいただきました。
受講された職員の方々も「今後こうしていきたい」とそれぞれビジョンを描いてくださったご様子。
こんな時は、本当に「お受けできてよかった。行けてよかった」と思います。
本当にありがとうございました。
働く・暮らす・遊ぶ。全方位型のまち延岡市の素顔とは
それにしても、知らなかった!延岡市がこんなに素敵なところだったなんて。
延岡を詳しく知らない人でも「延岡=旭化成」という認識くらいはあるでしょう。
また、今回の私のように、色々調べて「九州の名だたる産業都市、東九州自動車道、サーフポイント多数、働く・暮らす・遊ぶにちょうどいい全方位型のまち」といった認識はあるかもしれません。
でもやはり、聞くと見るとでは大違い!
初めての特急ソニック、特急にちりんに乗り、ゴトゴトと。かなり揺れます。PC作業はむずかしい。あきらめて車窓を眺めていたら、緑の向こうに海が見えて、煙突からもくもく。
「工場萌え」とはよく聞きますが、これまでピンと来てなかった。 京都にいては目にすることのない景色。やはり、萌えます。
しかも、産業都市なのに、市内を貫流する五ヶ瀬川の美しさといったらありません。全国でもトップクラスの美しさだそうです。日向灘、高千穂峰……と雄大な自然を擁する延岡の意識の高さをうかがわせます。
そして、前日の延岡花火、最高でした。ずっと延期になっていたそう。開催できて、本当によかった。しかもそれを目にすることができるなんて、感謝するばかりです。
投影データを直前に調整する理由とは?
講座のレジュメはたいてい1週間前あたりにお渡しするのですが、投影するデータはその街を実際に歩いてから最終的な調整をします。リアルで訪れて初めて分かること、新鮮な感動を大切にしたいからです。
今回も、初めての町を歩きながら、発見することがたくさん。
特に、延岡のまちを歩きながら、ふっとわいてきたフレーズ(内緒です!)がありました。
それを講座でお伝えしたところ、職員の方からも講座後にご質問が。
「具体的にどんなイメージか聞きたい」と関心を持っていただけました。
延岡市の発信、新たな夜明けとなりますように。
これからますます楽しみにしています。
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