いつでもどんな風にでも発信できるSNS。現代ではもうインフラとさえいえるでしょう。人口の少ない町や村がその何百倍ものフォロワーを獲得している例はいくらでもあります。
マイナンバーカードの保有がさらに進み、デジタル化が進行すれば、市町村の職員の方々が市民と直接触れ合う機会は少なくなるでしょう。そのまちのパートナーである市民一人ひとりに今よりもっと親しみを持ってもらいたい。
自分のまちを誇りに思ってもらいたい。そんな思いを持つ職員の皆さんが、フラットに情報交換できるSNS空間を有効に活用できるように、SNS活用や文章術についてお伝えしています。
自治体や企業のSNS担当者や広報担当者様のための研修、講座の講師を務めます。
座学だけでなく、実際にその場で文章を書き、シェアするワークを取り入れたワークショップ型研修は、楽しくわかりやすいと定評があります。
【対 象】自治体、医療法人、NPO法人、企業、個人事業者テーマ:SNS文章術、ソーシャルメディア活用、マーケティング、発想、フリーランス、起業、強み発見
【形 式】講座・ワークショップ・研修以外にも、パネルディスカッションやトークライブなど
講座のカリキュラムは、著書『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』出版以降の内容です。つまり、本には書かれていない新たな知見や、変化を続ける動向も踏まえたオリジナルな文章術を解説します。
また、単なる座学ではなく、ご依頼者の実情に合わせて、カスタマイズし、身近な課題で取り組みやすいワークを取り入れます。
とはいえ、本書が無用なわけではありません。事前に読むことで、ベーシックなSNS文章術をおさえることができるため、最新の講座内容についても理解が深まるメリットがあります。